脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
運動器リハビリテーション(Ⅰ)(Ⅲ)
集団コミュニケーション療法
リハビリテーションスタッフ
理学療法士 8名
作業療法士 5名
言語聴覚士 4名
鍼灸・マッサージ師 3名
看護師 1名
理学療法部門
運動療法・物理療法を用い、「座る」・「立つ」・「歩く」の基本動作を中心に練習し、日常生活での安全な移動を目指します。
より快適な生活が送れるように、体と気持ちを活性化していきましょう。
作業療法部門
上肢機能の問題や認知症・高次脳機能障害がある方々に対し、日常生活で必要な「食事」・「トイレ」・「入浴」・「家事」など生活に必要な動作を中心に練習していきます。動作の練習だけではなく、自助具・福祉機器を視野に様々な練習を行い、快適な生活が送れるように支援していきます。
言語聴覚部門
脳や口腔器官の損傷および発達の問題で「コミュニケーション」や「食べること」が困難な状態にある方々に対して、ひとりひとりのライフスタイルに合ったリハビリテーションプログラムを立案し、「コミュニケーション支援」や「食事支援」を行います。
『「話」と「食」で患者様の笑顔を取り戻す!!』これが言語聴覚療法部門のテーマです!!!!』
鍼灸・マッサージ
痛みを軽減し、いろんな動作が行いやすいように鍼やマッサージを行います。
運動技能認定者は、軽い運動障害に対しては、理学療法士と協同で、運動療法も行います。